2011年09月20日

LEDライト ジェントス パトリオ7 購入

暗くなって散歩することはないし、キャンプすることも最近ないので、我が家の懐中電灯は単1×4本のでかいのと、単3×1本のミニLEDライトだけでした。
そのミニLEDライトは100円で買ってきたもので、部屋で探し物をしたりするのには使えましたが、すぐにLEDが点滅し始めて使用不能に(x_x)

そこでネットで探し、新しくLEDライトを買いました。
ジェントス パトリオ7という製品名で、単3×2本を使うタイプです。
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同じようなLEDライトで、電池が単4×1本から単1×4本まで、いろんな種類がありましたが、次の理由で単3×2本の物に絞りました。
 1.デジカメで使えなくなった単3のeneloopが何本もあるので、それを使いたい。
 2.eneloopの充電器は、2本充電か4本充電なので、2本単位で充電・交換したい。

単3×2本タイプの中で、シンプルなデザイン、そこそこの明るさで価格が手ごろということで、ジェントス パトリオ7に決定♪

amazonで購入しましたが、amazonの商品紹介は不正確で、販売元のサンジェルマンのホームページに記載されていた仕様の製品が届きました。
仕様が異なる点は
 ・明るさ:60ルーメン ではなく 80ルーメン
 ・フォーカスコントロール:15度〜30度 ではなく 8度〜24度
 
いつの時点かわかりませんが、途中で製品の仕様が変わったのではないかと思います。

車の中や部屋の隅などで使うには明る過ぎるくらいで、夜道を散歩したくなりました(笑)

【追記】
eneloop用充電器は、数年前に買った三洋電機 NC-M58でも、1本から充電できることが判明。
現在販売されている機種でも1本の充電ができるので、単3×2本に拘る必要はありませんね。
posted by CatBear at 23:55| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月04日

旧車の証

これを見て懐かしいと思う方は少数派? ラヂオというほど古くはなく、ラジオです(^^)
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全体像は、こんな感じ
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1978年型 RX-7 SA22C に付いていたAMカーラジオで、今でも受信できます。
同じ頃のSA22Cで、"ナショナル"ブランドもあるようですが、うちのはクラリオン製。
フロントのボリュームや選局つまみの出っ張りが、ナビ装着の邪魔になったので外しました。

今まで見えなかった鉄板プレスのケース、鈍い銀色の輝きが美しいです♪
このままにしておくのも惜しいので、木の箱を作り、それに窓を開けて、そこにマウントすればいい雰囲気になるのでは(^^)
昔秋葉原で買った8cmくらいのジャンク・スピーカーもあるので、それも埋め込めば完璧♪
ヒマなときに、ボチボチ作ってみましょうかね〜(=^^=)
posted by CatBear at 20:17| Comment(6) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年10月02日

S.M.S.L SA-36 デジタル・アンプでカーオーディオ

ダイソーで買ってきたペンスタンド。もちろん100円でしたが、珍しく日本製♪
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この中央部分を切り取りって、両サイドを使います。厚みがあって切りにくいこと!
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こうなるんです。
先日買った中国製のデジタルアンプ S.M.S.L SA-36 を車載にするので、その取り付け用です。
アンプを上下から挟み込む部分に、発泡ゴムのクッションテープを貼ったので、ガタなし。
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最初は、ホームセンターやカーショップで売っている穴開きプレートを、組み合わせて使うことを考えましたが、ごつくなるのとコストが結構かかります。これだと100円(^^;)

運転席正面のダッシュボード下側に、両面テープとタッピングビス併用で取り付けました。
音量調節も楽々です♪ でも、見た目はいかにも素人の後付けですね〜(;^_^A
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S.M.S.L SA-36を車で使うのに、電源をどうするか悩みました。
SA-36の動作電圧は9〜13Vなので、バッテリーから取れば良さそうですが、エンジン回転数を上げれば14V以上の電圧が発生します。
過電圧でアンプを壊すのも嫌ですし、DC12V-AC100Vのインバーターを間に入れ電圧変動を吸収し、アンプ付属のACアダプターから電源を取ることにしました。
つまり、DC12V - AC100V - DC12V という構成です。

インバーターは、セルスターのハイブリッドインバーター FTU-100Bで、最大100W、定格80Wですから、消費電力の少ないD級アンプのSA-36では余裕たっぷり。
出力波形は矩形波で、正弦波ではありませんが、これにつなぐACアダプターは、矩形波入力で問題ないようです。
セブン-イレブンネットで購入。ここだと、商品を近くのコンビニで受け取ることができるので、別に送料がかからず、随分安くなります。

ところが、このインバーターは、常時回転する冷却ファンの音が耳障り。
音量は大きくないんですが、高目の周波数の音で、とても気になります。

ファンの音は、機種を選ぶときも意識しており、セルスターのホームページに記載されているFAQの「ファンの付いた機種」も見て、このFTU-100Bは載っていないのでファン無しと思い込んでいましたが、実際はうるさいファン付きでした(>_<;)

この音は、設置の向きを変えることで、気にならない程度に小さくなりました。
追記:
インバーターの向きくらいではやはりムリだったので、消音ケースを作りました。
吸気と排気を妨げないようにしたので、二周り以上大きくなり、HG-150より大きいかも。
やはりHG-150を買うべきでしたね(^w^;)

セルスター工業には、ホームページ記載内容について、苦情のメール送りましたよ!
  翌日返答がきましたが、ファン無しは HG-150 1機種のみだそうで・・・
  それがわかるように、ホームページに書いてあればよかったのに(x_x)

音源は、以前買った韓国製ナビ JM-HT700NE に、MP3ファイルを入れたUSBメモリーを差して、ヘッドフォン端子からアンプへつないでいます。
ステレオミニプラグ(L型)−RCAオス×2 の接続ケーブルは、ケーブル・ダイレクトの製品を使いましたが、しっかりとした作りのケーブルでした♪
L型のミニプラグでないと、表から見えてしまうので見た目がイマイチ。

本日無事に音出しできました♪
以前から付けていたパイオニアの16cmフルレンジ1発のスピーカーなので、低音も高音もあまり出ないんですが、走行中に流しておく分には、とても歯切れが良く快適な音です。
スピーカーの駆動力が強そうな明快な音で、ボリュームを上げてもうるさくありません。
まぁ車自体がうるさいんですが、それに負けないだけの力がありますね♪
 そのうち、ロックフォードかJBLのスピーカーに変えるかもしれません。
 そうなると、日本の車に韓国ナビ、中国アンプ、米国スピーカーと国際的(笑)
posted by CatBear at 18:19| Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月27日

S.M.S.L SA-36 デジタル・アンプ購入

ヤフオクでアンプを手に入れました。
S.M.S.L SA-36 という、Tripath TA2020を用いた超小型のデジタル・アンプです。
日中関係が順調とは言えない今の時期に、中国の双木三林電子製。
中国製のデジタル・アンプといえば、拓品電子のTOPPING TPシリーズに人気集中で、S.M.S.Lの製品については、ネットで探しても数件しか情報がありませんでしたが、良さそうな気がして入札しました。
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当ブログ内の写真は、全てCatBearに著作権があります。
無断転載は著作権法違反で、万引きと同じ犯罪行為です。
 こうでも書いておかないと、バカなやつがいるんですよね〜(>_<;)
 書いてあっても、漢字が読めないとか、意味がわからないかもしれませんが・・・
 footlooseのロゴがあっても、トリミングして無くしてしまうという悪知恵は働くのに
 2010/10/28 追記:この違反行為について書きました 写真を盗んでブログを書くとは(>_<;)
 2010/11/02 追記:ご本人から、丁寧なお詫びのメールが届きました。
          ただ、他にも無断転載する輩は大勢いますので、この記事自体は残します。

 写真を差し替えましたよ(>_<;)
 写真の使用料を払ってもらえるなら、喜んで提供するんですけどね(笑)
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W84mm×H42mm×D158mm(ボリュームノブ・スピーカー端子含む)と、手のひらに乗る大きさですが、フロントパネルは5mm厚のアルミ・ヘアライン仕上げ、ボリュームノブや電源SWもアルミ削り出し、スピーカー端子は金メッキ、ケースはアルミダイカスト製と、見た目には手抜きはありません。(ボリュームノブは、中心までアルミ・ムクではありませんけどね)
電源は12V4AのACアダプター(別売り)で、出力:20Wx2(4Ω) 15Wx2(8Ω)です。

寸法は実測。ヤフオク出品者の書いていた寸法や、通販で扱っているお店の寸法とも違います。
製造ロットによって、ケースが若干違うってことは考えられますね。
電源ONで点灯するブルーLEDは、眩し過ぎます。
光を弱める方法を考え中(;^_^A
  白のポリプロピレン板(1mm厚)を丸く切り抜き、LEDの穴に正面から押し込みました♪
   
珍しく1円スタートだったので、新品・動作確認済みの本体が、3,000円を切る値段で買うことができました。普段の落札価格が3,000円ちょっとですから、ほとんど同じ(^^;)

音を文字で表現するのは難しいし、手に入れたばかりなので音質うんぬんは書けませんが、価格を度外視しても、かなりまともな音が出ることだけは言えます。

これを、どう使うのかは、後日(^w^;)
  
2010/10/02 追記 こんな風に使います S.M.S.L SA-36 デジタル・アンプでカーオーディオ
posted by CatBear at 18:45| Comment(5) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月03日

カーナビ購入 JM-HT700NE

ほぼオリジナルのまま乗っているSA22Cですが、鳥さんを撮りに行ったとき、川の対岸へ行きたいけど、どう行けばいいのかな〜とか、この近くにコンビニはないかな〜?とか、周辺の道路を調べたいときがあります。
そのためにカーナビが欲しかったんですが、最近韓国や中国製のナビが激安で入ってきています。

その中で定評のある韓国製 MANDO JM-HT700NEが、かなり値段が下がってきたので購入。送料込み28,800円でした♪
これで7インチ、センリン4GB地図(2010年版)、おまけにUSBメモリーやSD・SDHCカードに保存した音楽や動画の再生ができ、私は見ることはありませんがワンセグも。
家でテレビを見ることも滅多にないのに、車の中で見たいとか思いませんし(;^_^A

昨日までのSA22C
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ナビを装着すると、こうなりました。
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今まで使っていなかったクラリオンのAMラジオとカセットプレーヤーは取り外し、そのスペースにセット。
カーナビに付属しているスタンドでは、どうしてもぐらつきます。普通の車では問題ないのでしょうけど、460グラムと重量級のナビ本体で、振動の激しいこの車では、もっとがっちりしたベースに取り付ける必要があります。
(この手のスタンドでは、ナビ本体の下側がダッシュボードに接地するような高さに調節すれば、揺れなくなるんですが、ダッシュボードには付けたくありません)

そこでスタンドの先端に付ける「クレイドル」のみを、1DIN-BOXの内側に付けた角材にネジ止め。これだと可動部分がないので、びくともしません。
角度もちょうどいいくらいです。
これができるのは、カーオーディオのないこの車だけでしょうね〜アンプは検討中です(^w^;)
 2010/10/02 追記 アンプを付けました♪ S.M.S.L SA-36 デジタル・アンプでカーオーディオ
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電源をシガーライターから取ると、配線が見えるのが嫌で、運転席のダッシュボード下に、USB付き電源ソケットを増設し、ACC電源に直結しました。そこからナビ付属の電源コードを1DIN-BOXの後に開けた穴を通して配線したので、電源コードは見えません。
SA22Cのシガーライターは、ACC連動ではなく、常時給電の回路でしたし。

JM-HT700NE付属の電源コードは、12V/24V共用で、電源コードがFMトランスミッターのアンテナを兼ねているので、先端のプラグを切断して直結することはまずそうです。
但し、この車にはFM受信できるカーラジオはありませんけどね(;^_^A

撤去したAMラジオの部分は、ポリプロピレンの板を1DINサイズに切って、両面テープで貼り付けて隠しました。ナビの取り付け位置は、もう5cm程上に上げるつもりです…涼しくなったら(笑)

道案内機能はあまり使うことはないと思います。自車位置がわかり、その周辺の地図を見たいというのが、購入動機ですから。
家の周辺を走ってみた感触では、1秒毎の測位で、車の位置は正確に把握できているようです。
使ってみての感想は、また後日(^^)

  MANDO JM-HT700NEの輸入代理店 株式会社A.I.D
  本家MANDOのホームページ 日本向けJM-HT700NEはありませんが、他にいろいろ
  インストールされているナビソフト EASYWAY の開発・販売元 株式会社ナビクエスト

【2週間使ってみて】 2010/09/20
あまり遠出はしていませんが、衛星補足は早く、道路から外れることは全くありません。
ルート設定は、無難でしょうね。問題ありません。勘も頼りにしていますし(笑)
キーON時の起動、OFF時の自動シャットダウンは100%OKです。
地図そのものの見易さ・詳しさも期待以上です。写真を撮りに、かなりの田舎へよく行きますが、農道の1本1本まで表示されます。

真夏の直射日光下では、画面のコントラスト低下で見難いことがありましたが、液晶の明るさをMAXまで上げたら、十分見えるようになりました。
昼間の明るさ・夜間の明るさを別々に設定できるので、昼間のみ明るくしました。

この性能だったら、より高価な機種を選ぶ必要性はないと、私は思います。

ただ、我が家までのルート設定では、到達不可能な場所に案内されますが、これはゴリラを含む他社のナビでも同じルートになるし、Googleマップのルート案内も同じ結果。ゼンリンの地図データと検索ソフトを採用している機種だけなのか、インクリメントPや昭文社の地図データを採用している機種ではどうなのかは不明です。
お店の配送車等が我が家に来るとき、ナビ装着車だと必ず場所問合せの電話がかかってくるので、ナビの案内するルートがおかしいことに気付きました。
 我が家は特殊な例だと思いますけどね(^w^;)

【不具合発生】 2010/09/24
急に昨日から、シガーライターアダプタからの給電ができなくなりました。
テスターで調べてみても、ソケット側・本体側の間での導通はOKですが、アダプタの赤いLEDも点灯せず、電圧は0です。接触不良ではありません。
ACアダプタでは問題なく給電されるので、本体は問題ないと思われます。
家で充電し、2時間以内なら使えるんですけどね〜(;^_^A
輸入代理店のサポートセンターへ連絡し、今日送りました。

【サポートセンターから返ってきました】 2010/09/29
現象が確認できなかったとのことで、シガーライターアダプタが一時的に不調だったのかも…と、アダプターを新品交換してくれました。即日返送してくれたようで、対応が早いです♪

新しいのは型が変わって大型になり、ナビ本体への電源ケーブルがカールコードになっています。
ケーブルを隠したいのに、カールコードはやりにくいんですけどね。
本体に差し込むプラグの形状も変わり、以前の角ばった形から丸くなったので、差し込んでから向きを変えることができるようになりました。(新発売のJM-434Nのと同じ)

【福岡の街中でも楽々】 2010/10/08
用事があって福岡まで行きました。
高速でのルート案内は問題なし。都市高速でも出口の案内は適切で、街中の交差点でもレーン表示があるので、前もって右車線に寄ったりできるし、スムーズに走ることができました。
博多駅周辺の細い道路でも迷わず、目的地2ヶ所へ無事着くことができたので、ナビとして満足です♪到着予定時刻の表示も概ね合っていましたし、オービス情報もあるので安心です(^w^;)
posted by CatBear at 17:03| Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年08月18日

オイルチェンジャーで楽々オイル交換

愛車のエンジンオイルの交換時期がきたので、以前から使ってみたかったエンジンオイル Chevron Supreme 20W-50 をヤフオクにて購入。通称コストコ・オイル(^^)
 1本(946ml) 300円×12本で3,600円 + 送料800円
 (ここは1本からのバラ売りも可能ですが、24本まで共通の送料800円)
今日は4本(3.5L)使用したので、今回分のオイル代は1,283円♪
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ジャッキアップしてウマをかませて下に潜るのも、この暑さでは億劫なので、空気圧で上抜きする手動式のオイルチェンジャーも購入。タンク容量6L
 3,600円 + 送料600円
8,000円以上の手動式オイルチェンジャーは、いろんなブログなどに書かれていますが、この製品については、ごくわずかな情報しかありませんでした。でも、なんといっても安いので、思い切って購入。箱にもどこにもメーカー名すらありませんが、あったところで知っているはずもないのでノープロブレム(笑)

ただ、思っていたより作りはしっかりしているし、動作もスムーズです。
タンク部分の肉厚もあり、ポンプも頑丈そう。
オイルレベルゲージに差し込む部分の6mm径ホースはコイル入りなので、くねくねせず容易に差し込むことができます。
20100818_076.jpg 
ポンプのハンドルを上下させるとタンクの中の気圧が下がり、エンジンのオイルレベルゲージに差し込んだ吸入ホースから、オイルを吸い上げてくれます。
最初に20回くらいポンピングしてやれば、その後は自動的に吸い上げてくれるので、今日のように暑い日でも楽々でした♪
6〜7分くらいで終了しましたよ(=^^=)

それからシェブロン・オイルを流し込み、作業開始から10分ほどでオイル交換完了♪

このオイルチェンジャーは、空気を吸い出すポンプがオイルに触れることもないし、耐久性もあるのではないかと、期待しています。

エンジンルームの全貌を♪
いたるところから地面が見えるほど、中はガラガラです(^^;)
20100818_083.jpg 

肝心なシェブロン 20W-50 については、第一印象はかなりいいです。
まだちょこっとしか走っていないので、今後の様子見ですが、期待を裏切られることはなさそうです(^^)

【追記】
シェブロン 20W-50を3,000km毎に交換し、24本を使ってきて、快調に走ることができて気に入っていたんですが、20W-50が入荷しなくなったようで、代わりにKENDALL 20W-50 titaniumの並行輸入品を使い始めました。
KENDALLのほうが滑らかで、3,000km走行後の変化も少ない感じ。
KENDALLを12本使い切っての感想です。
既に次回分からの12本は購入済みで、来月までに交換予定。
posted by CatBear at 20:37| Comment(2) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年03月19日

エンジンオイル添加剤 STP OIL TREATMENT HRAVY DUTY

2ヶ月程前に、ついに禁断の「エンジンオイル添加剤」に手を出してしまいました(笑)

愛車のRX-7 SA22C 走行14万kmは、特に不調なわけでもないのですが、エンジンオイルのにじみがきっかけで、ネットでいろいろ見ていると「STP OIL TREATMENT HRAVY DUTY」というエンジンオイル添加剤がありました。
「走行6万キロ以上の車に」という多走行車用オイル添加剤です。
  オイル上がり。オイル下がりの防止
  ピストンの圧縮モレ防止
  白煙発生の抑制
という、控えめな効果のうたい方で、よくある「摩擦低減」とか「エンジンオイルの長寿命化」、「燃費がよくなる」とかを効果として上げていないのに惹かれました(笑)
20100319_239.jpg 
入れてみて100kmくらい走った頃から、効果が現れてきました。
まず、エンジン音や排気音がかなり滑らかになり、中低速のトルクが明らかに増えました。
もともと静かな車じゃないので、エンジン音などが「静か」になることはありませんが、ガサついていた音が滑らかになり、中低速トルクは最初から貧弱なのに、それが多走行による劣化で衰えていたのが、少し復活したという感じです。

今月車検整備を受け、そのときにオイル交換もしたので、車検が終わって帰ってきた車に、同じ添加剤を入れようと買いに行ったら、どこのお店にもありません。店員さんに訊くと「廃番」になったとのこと。

ただ、どこのお店でも、同じ容器に入った「STP SMOKE TREATMENT」という商品は置いてありますし、効果は同じような文言です。
輸入代理店のシスコジャパンのホームページを見ると、「OIL TRATEMENT HRAVY DUTY」の文字は一部書換えモレが残っていますが、写真や品名は「STP SMOKE TREATMENT」に変わっています。(数日前に見たときは、たしかに「OIL TRATEMENT HRAVY DUTY」でした)

「SMOKE TREATMENT」と「OIL TRATEMENT HRAVY DUTY」の違いを、シスコジャパンにメールで問い合わせたところ、今日返事がきました。

同じものだそうです♪
米国で品名が変わっただけで、成分は同じとのこと。
「ロータリーにも使えます」との確認が取れたので、次回のオイル交換で20W-50にしてみて、その上でこの添加剤を使うか様子見します。
  どうせオイル交換はすぐですから(^w^;)
posted by CatBear at 20:44| Comment(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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