2010年02月27日

PENTAX 拡大アイカップ O-ME53 の曇り

いつもマニュアルフォーカスで撮っているので、ファインダーが命です。
K20DのスクリーンはMFがしやすいんですが、それをもっと見やすくするために「拡大アイカップ」を常用しています。
これを付けると、合成ファインダー倍率は1.12倍になり、MFには強い味方となります。
(拡大アイカップ単体では1.18倍)

これはK100Dでもずっと使っていて、これなしではMFの精度はガタ落ちします。
20100227_912.jpg 
20100227_913.jpg 
それが、今朝メジロを撮っていて突然雲ってしまい、ファインダーから見える世界は一面霧がかかってしまいました。
今までも、鼻息で曇ったことはあるので、ハンカチで軽く拭いたんですが、消えません。
拡大アイカップを外して、レンズの裏側も拭きましたが変化なし。

仕方ないので、その霧のかかったまま撮影続行。霧の中に見える合焦サインだけが頼りでした。
(1枚目2枚目までは正常時、3枚目以降は霞みの中で撮りました)

帰宅後よくよく見ると、曇りは拡大アイカップのレンズ表面ではないようです。
裏面にある4個のプラスネジを外すと分解でき、レンズは贅沢にも2枚構成なんですね。
間にリング状のゴムパッキンがあり、レンズ2枚の内側が雲っていました。
K100Dに付けている拡大アイカップで、内側が曇ったことは1回もないので、どうもゴムパッキンが密着していなかったのではないかと思われます。
レンズ2枚を清掃して、再度組み付けました。
これで使ってみてどうかな〜という感じです(^^;)


【O-ME53について】
私は、400mm〜500mmレンズ手持ち、マニュアルフォーカスで鳥を撮っているので、この拡大アイカップは必需品ですが、人によっては合わない場合があると思います。

1.AFのみで撮る人には不要だと思います。

2.視野を重視する人にも向きません。
  けられはありませんが、四隅は見にくくなります。

3.三脚を使い静物を撮る人は、お好みでしょうね。
  特に接写の場合は、マグニファイヤーFBのほうが拡大率が大きくなります。
  但し、視野は極端に狭くなり、中央部分しか見えません。
  はねあげたら、何もないのと同じですから、全て見えますが。
  上げた状態でフレーミングを決め、下げて精密なピント合わせの2段構え。
  三脚使用が必須です。

  拡大アイカップとマグニファイヤーFBを比較される人がいらっしゃいますが
  この二つは、全く用途が違います。
  マグニファイヤーFBを着けての手持ち撮影は、不安定になり使えませんし。
  私は拡大アイカップで接写もしますけどね(^^;)


posted by CatBear at 22:34| Comment(0) | photo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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