ヤフオクでアンプを手に入れました。
S.M.S.L SA-36 という、Tripath TA2020を用いた超小型のデジタル・アンプです。
日中関係が順調とは言えない今の時期に、中国の双木三林電子製。
中国製のデジタル・アンプといえば、拓品電子のTOPPING TPシリーズに人気集中で、S.M.S.Lの製品については、ネットで探しても数件しか情報がありませんでしたが、良さそうな気がして入札しました。
当ブログ内の写真は、全てCatBearに著作権があります。
無断転載は著作権法違反で、万引きと同じ犯罪行為です。
こうでも書いておかないと、バカなやつがいるんですよね〜(>_<;)
書いてあっても、漢字が読めないとか、意味がわからないかもしれませんが・・・
footlooseのロゴがあっても、トリミングして無くしてしまうという悪知恵は働くのに
2010/10/28 追記:この違反行為について書きました
写真を盗んでブログを書くとは(>_<;) 2010/11/02 追記:ご本人から、丁寧なお詫びのメールが届きました。
ただ、他にも無断転載する輩は大勢いますので、この記事自体は残します。
写真を差し替えましたよ(>_<;)
写真の使用料を払ってもらえるなら、喜んで提供するんですけどね(笑)
W84mm×H42mm×D158mm(ボリュームノブ・スピーカー端子含む)と、手のひらに乗る大きさですが、フロントパネルは5mm厚のアルミ・ヘアライン仕上げ、ボリュームノブや電源SWもアルミ削り出し、スピーカー端子は金メッキ、ケースはアルミダイカスト製と、見た目には手抜きはありません。(ボリュームノブは、中心までアルミ・ムクではありませんけどね)
電源は12V4AのACアダプター(別売り)で、出力:20Wx2(4Ω) 15Wx2(8Ω)です。
寸法は実測。ヤフオク出品者の書いていた寸法や、通販で扱っているお店の寸法とも違います。
製造ロットによって、ケースが若干違うってことは考えられますね。
電源ONで点灯するブルーLEDは、眩し過ぎます。
光を弱める方法を考え中(;^_^A
白のポリプロピレン板(1mm厚)を丸く切り抜き、LEDの穴に正面から押し込みました♪
珍しく1円スタートだったので、新品・動作確認済みの本体が、3,000円を切る値段で買うことができました。普段の落札価格が3,000円ちょっとですから、ほとんど同じ(^^;)
音を文字で表現するのは難しいし、手に入れたばかりなので音質うんぬんは書けませんが、価格を度外視しても、かなりまともな音が出ることだけは言えます。
これを、どう使うのかは、後日(^w^;)
2010/10/02 追記 こんな風に使います
S.M.S.L SA-36 デジタル・アンプでカーオーディオ
posted by CatBear at 18:45|
Comment(5)
|
雑記
|

|